こどもちゃれんじ ぽけっと3月号の教材が届きました
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3歳4ヶ月の子どもの幼児教育教材、こどもちゃれんじぽけっと3月号(入会から12回目)が2019年2/26(火)にゆうパケット(ポスト投函)で配達されました!
今月号で“こどもちゃれんじぽけっと”を1年間学んだわけですが、妻と話し合ってすでに先月号で結論は出ていましたが、引き続き、3歳長男のためになると思ったので継続することにしました(^_^)
2月下旬から3月上旬にかけて3歳長男はウィルス性胃腸炎にかかったり、風邪が長引いたりしたのでなかなか、こどもちゃれんじをすることができませんでした。
また1泊2日でレオマワールド(ホテルレオマの森)に行く予定も変更になったりと、特に冬は小さい子どもは体調を崩しやすいのでなかなか予定を建てるのは大変だと改めて感じました。。
目次
こどもちゃれんじぽけっと3月号の教材一覧
こどもちゃれんじぽけっと3月号は絵本、ことばあそびえほん、ちょきぺたぶっく、おふろポスターのみと、少し寂しいラインナップでしたが、3月号が最後の号なので仕方ないかなと感じました。
こどもちゃれんじぽけっと3月号の絵本
こどもちゃれんじぽけっと3月号絵本の内容は、3年保育だと4月から幼稚園に通う子供もいるので、例えば朝起きてからちゃれんじえん(幼稚園)に行くまでの支度、準備⇒ちゃれんじえんですること⇒家に帰ってからすることなど、ちゃれんじえんに通うようになってからの1日の流れの話が中心でした。
わが家が住んでいる地域は2年保育なので、3歳長男(今年の10月で4歳)が幼稚園に通うまであと1年あるため、まだ幼稚園のことは先のような感じですが、長男は人見知りな所があり、いまのところ幼稚園には興味がないというか行きたくなさそうな感じなので(^^;)、いまから幼稚園は楽しい所だよ、友達がたくさんできるよなどと、「幼稚園に行きたくない!」と言い出さないようにするためにも、こどもちゃれんじぽけっと3月号絵本の内容は良かったです。
ちぇれんじえん(幼稚園)以外には、うさぎとかめ、信号の話がありました。
3歳長男には信号のことは散歩時に何度も教えていたので、青は渡れる、赤(黄)は止まるということをすでに理解しているため、散歩時や車に乗ってるときでも「あおはいける」、「あかはとまる」と言ってくれます(^^;)
ことばあそびえほん
ことばあそびえほんは、はてなんだくん(音声タッチペン)と連動しているので、はてなんだくんで絵をタッチすれば、しまじろうなどが喋ったり、クイズを出してきます。
ことばあそびえほんは社会のルールを学んだり、絵の状況からどれが正解なのかを自分で考えたりする絵本で、ぽけっと3月号では以下のことを学べます。
・道路でのルール
・公園で遊ぶときのルール
・絵を見て配達屋さんは何をどこに持っていくのが正解なのか考える
・規則性を見つける
・探し絵(特定の絵を大きな絵の中から探す)
・迷路(目的地に行くにはどの道を行けばいいのか自分で考える)
・形(○△□を区別する)
3歳くらいになると親の言われた通りにするのではなく自分で考えるクセを付けさせなければいけないと思うので、簡単なクイズは凄くいいと思います。
ちょきぺたぶっく
ハサミは指先を上手に使わないとうまく切れないし、指先を使うのは脳の発達に良いと言われているので、ちょきぺたぶっくは、こどもちゃれんじぽけっとの後半くらいから2ヶ月に1度くらいの割合で入っています。
わが家の3歳長男は左利きみたいで、いままでは右利き用のハサミを使ってましたが、この前アカチャンホンポに行った際に左利き用のハサミを購入しました(500円?1,000円?ちょっと金額は忘れました・・・)。
長男に「右(こっちの手)で切るのと左(こっちの手)で切るのどっちが切りやすい?」と聞くと、「(左手をあげて)こっち!」と言ったので、やはり左利きなのは間違いないなと思いました。
ただわが家では左利き⇒右利きに矯正するつもりはなく、ハサミ、お箸(スプーン・フォーク)、ペン(鉛筆)など、基本的には左利きで生活させるつもりですが、右手も同じように使えるようにしようと思ってます(妻の提案)。
長男はまだ丸い円を切るのは難しそうだし、もちろん切るスピードも遅いですが、それでもハサミで紙を切っているときは集中している顔つきで、まっすぐ切るのはだいぶ上手になりました(^_^)
また切った紙に、のりをつけて貼る作業も上手になりましたが、子供の手、机などはのりでベタベタになるので覚悟しましょう(^^;)
おふろポスター
お風呂の壁に貼って、お風呂に入りながら勉強できる“おふろポスター”はお馴染みの子供向けお風呂グッズですが、こどもちゃれんじぽけっと3月号では表裏に、ひらがな、数字を勉強できる内容となっています。
3歳長男は、ひらがな、数字はあまり理解しておらず、ABCD・・・と英語のアルファベットのほうが分かるので、お風呂に入るときはこのポスターで少しずつ、ひらがなも教えていこうと思います。
かずおふろポスター
ひらがなおふろポスター
DVD
DVDは2ヶ月に一度、奇数月にまとめてくるので、こどもちゃれんじぽけっと3月号には、来月号のこどもちゃれんじほっぷ4月号分とまとめてきました。
こどもちゃれんじぽけっと3月号の感想
子どもって飽きっぽいので、3歳長男もこどもちゃれんじが来た時は2日ほど嬉しそうに本を読んだり、教材で遊んだりしますが、そのあとはいつも通り自分の好きなこと、妖怪(ゲゲゲの鬼太郎)、ドラゴンボール、車、プラレール(電車)などで遊ぶので、こどもちゃれんじ、やめようかなーと考えていたんです。
でも最近、夜寝る前に「しまじろうのほんよむ!」と言ってきたり、車や妖怪ばかりで遊んでいると飽きてきて突如、こどもちゃれんじ教材を持ってきて遊んだり勉強することもあるので、こどもちゃれんじがなければ学ぶことはありませんが、あれば子どもの気分次第ですが学んだり遊ぶこともあるので、また1年間お世話になることにしました。
値段的にも1年間(12回分)一括払いだと1回あたり2千円ほどなので、ちょっと節約すれば(僕の小遣いを減らせば・・・)家計にも響かないですしね(コースによって多少値段は異なります。)
こどもちゃれんじぽけっとも今号の3月号で終わり、次号(4月号)からは“こどもちゃれんじほっぷ”に切り替わります。
こどもちゃれんじほっぷは「3年保育タイプ・保育園タイプ・2年保育タイプ」の中から選択でき(選択しなかった場合は2年保育タイプに自動的になります)、わが家の3歳長男は保育園にも通ってないし、4月から幼稚園にも通わないので、2年保育タイプを選択しました。
このタイプによって多少、絵本や教材(キッズワーク)の一部内容が異なるようです。
また継続特典として、こどもちゃれんじほっぷの場合は“お道具箱”がプレゼントされるみたいで、「ゴーゴーブルー・ラブリーピンク・スマイルグリーン」の中から選択できたのでゴーゴーブルーを選択しました(6月号と一緒に来る?)。
次号4月号からこどもちゃれんじほっぷに変わりますが、親としても“ぽけっと”からどれほど内容が変わるのか楽しみですね(^_^)