こどもちゃれんじほっぷ12月号の教材が届きました
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4歳子どもの幼児教育教材、こどもちゃれんじほっぷ(3~4歳向け)12月号(こどもちゃれんじ入会から21回目)が2019年11/26(火)にゆうパケットで配達(ポスト投函)されました。
目次
こどもちゃれんじほっぷ12月号の教材一覧
こどもちゃれんじほっぷ12月号の教材は以下の通りです。
・ほっぷ絵本
・キッズワーク
・ひらがな書き準備プログラム(えんぴつワーク4)
・おいしゃさんセット
・しりとりカード×2枚
・はじめてのおてがみこうかんキット
こどもちゃれんじほっぷ12月号の絵本(2年保育タイプ)
こどもちゃれんじほっぷ12月号の絵本は、「影の話し、サンタさんの話し、人を叩かない、病院での約束」などでした。
大人は影なんて何とも思わないけど小さい子どもからすれば影は面白いので、4歳長男も1歳次男とよくお互いの影を踏みあって遊んでます(^_^)
4歳くらいになれば親の言うこともほとんど分かってるので、「ここでは静かにしようね」と言えば4歳長男も言うことを聞いてくれることが多いですが、機嫌が悪いときはどうにもなりませんね(^^;)
また小さい子どもはまだ上手く言葉で伝えることができないので、どうしても反射的に手が出て人を叩いたりすることもありますよねー。
4歳長男も遊んでるときに1歳次男に邪魔されたら叩いたり押したりすることもあるので、どんな理由があっても人を叩いたりするのは良くないと教えてますが、しつこく1歳次男に邪魔されると手が出ることがあるので根気強く人を叩くこと(暴力)は悪いことだと教えていきたいですね(1歳次男がしつこく邪魔するから悪いのも確かなんだけど・・・)。
しりとりカード
ひらがなパソコンで学習できる「しりとりカード」が2枚入ってました。
ここ2、3ヶ月で平仮名はほとんど読めるようになった4歳長男は、テレビ、雑誌、散歩中の看板など平仮名を見るとゆっくりですが読んでます(^_^)
最近は“しりとり”しながら散歩したり、夜寝るときに“しりとり”してますが、4歳でも意外と物を知ってるんだなーと驚きますね(*´∇`*)
ひらがな書き準備プログラム(えんぴつワーク4・バスプレート)
12月号のえんぴつワーク4では手指を使って鉛筆をスムーズに動かす練習、具体的には色々な形、長さの線を書く練習をします。
4歳長男はまだ鉛筆を上手に持てないけど、鉛筆の持ち方は大きくなって直すのは難しくなると言われてますが、僕も妻も右利きなのに対して4歳長男は左利きなので教えるのに四苦八苦してます(^^;)
いまのところ4歳長男の左利きを右利きに矯正する気は全くないので、頑張って左手で鉛筆を上手に持てるように教えていきたいですね。
おいしゃさんセット
「体温計、聴診器、注射器、ペンライト、飲み薬」などでお医者さんごっこができる「おいしゃさんセット」がこどもちゃれんじほっぷ12月号教材に入ってました。
子どもはごっこ遊びが好きなので4歳長男も「こんなのほしかったんよー」と大喜びで、何回も患者役をやらされました(^^;)
キッズワーク
キッズワーク12月号は以下のことを学習します。
形合わせ
形の細部を見分けます。
仲間分け
色、形などの仲間分けをします。
集合数
物の個数を学び、声に出して数字を言ってみて、全部で何個あるか?を理解していきます。
間違い探し
左と右の絵を見比べて違う所を探しをします。
条件迷路
ただ単に迷路を進むのではなく、「〇〇を通って」などの条件をクリアしてゴールを目指します。
しりとり
しりとりを理解し実際にしてみます。
順序数
順序、位置を表す数字を学びます。
ほっぷDVD
DVDは奇数月号に2ヶ月分がまとめてくるので12月号にはありませんでした。
こどもちゃれんじほっぷ12月号の感想
こどもちゃれんじほっぷ12月号は平仮名を読み書きしたり、しりとりで遊ぶ内容が中心でした。
4歳長男は平仮名にすごく興味があり、こどもちゃれんじを見たり、僕たちが教えてメキメキ平仮名を覚えて短期間でほとんどの平仮名が読めるようになったので、平仮名を見つけると、どこでも(漢字部分は飛ばして)声を出して読んでます(^^;)
また最近はカタカナもだいぶ読めるようになったので、字が好きなんだなーと思うとともに、子どもの成長、吸収力の凄さには改めて驚かされるばかりです(* ̄0 ̄)
ただ数字は苦手(嫌い)なようで、数字で遊ぼうと誘っても嫌がります(^^;)
いま嫌いなことをさせても勉強嫌いになるかもしれないので、今は好きなこと、興味あることをすれば十分だと思ってます。
次号ほっぷ1月号はバスプレートを使って手紙を書く「おてがみづくりキット」が来るみたいです(^_^)