こどもちゃれんじほっぷ2月号の教材が届きました
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4歳子どもの幼児教育教材、こどもちゃれんじほっぷ(3~4歳向け)2月号(こどもちゃれんじ入会から23回目)が2020年1/27(月)にゆうパケットで配達(ポスト投函)されたので、4歳長男と一緒に遊びながらやってみました(*´∇`*)
目次
こどもちゃれんじほっぷ2月号の教材一覧
こどもちゃれんじほっぷ2月号の教材は以下の通りです。
・ほっぷ絵本
・キッズワーク
・ひらがなよめるよプログラム(ひらがなよめるよブック)
・ガオガオさんのかずのおもちゃこうじょうゲーム
こどもちゃれんじほっぷ2月号の絵本(2年保育タイプ)
こどもちゃれんじほっぷ2月号の絵本は、真冬と言うことで「水はなぜ凍るのか?氷は時間とともに溶けて水に戻るのか?」など“氷”の話が中心でした。
わが家でも水とブルーベリー(冷凍)を使って“フルーツ氷”を作ってみました(^_^)
水に冷凍ブルーベリーを入れて冷凍庫に入れるだけで簡単にフルーツ氷の出来上がり♪
それでも4歳長男、1歳次男は嬉しそうに「おいしー!」と言って食べてました(*´∇`*)
ひらがなよめるよプログラム
1月号から始まった「ひらがなよめるよプログラム(全3回の2回目)」。
2月号では「い・り」、「は・ほ」など似たひらがなを見分けたり、絵(ひらがな)を見てそれに合うひらがな(絵)を探したり、「の〇りまき」など、空欄に入る平仮名を考えます。
4歳長男は平仮名、カタカナはほぼ分かるようになったので課題をスラスラ解いてました(^_^)
キッズワーク
キッズワーク2月号は以下のことを学習します。
ものの位置関係
物の位置関係を確認して見本と同じ配置にする課題です。
推測・組み合わせ
周りの絵からどんな働きをする車が必要かを推測し、車の名前を確認する。
計数・集合数
同じ仲間の数を数えます。
ひらがなの読み・字形の認識
絵を見て何のお店か?を確認し、そのお店の名前(ひらがな)の読み、字形を学習します。
条件迷路
バス停を全部通ってスタート⇒ゴールを目指します。
同じものさがし
形、種類、色、模様などを見分け、同じものを探します。
おはなしづくり
前後の因果関係を考える力を養います。
おりかえし
“て”など折り返しの練習をします。
ガオガオさんのかずのおもちゃこうじょうゲーム
こどもちゃれんじほっぷ2月号の教材「ガオガオさんのかずのおもちゃこうじょうゲーム」。
ボード、ルーレット、おもちゃカード(13枚)、カードたて(2個)、コマ(しまじろう/みみりん)が入ってました。
遊び方は簡単。
ボードの★印におもちゃカード9枚をランダムに置いて、ルーレットを回して出た数だけコマを動かしていき、おもちゃカードを取ってゴールを目指します。
2人で対戦すればより多く、おもちゃカードを取ってゴールしたほうが勝ち、どのように周ればより多く、おもちゃカードをGET出来るか考えながら遊べる知育教材です。
ただ子どもって負けず嫌いなので、自分が負けたら大騒ぎ(大泣き)するから対戦するときは忖度しながらやってます(^^;)
ほっぷDVD
DVDは奇数月号に2ヶ月分がまとめてくるので、2月号にはありませんでした。
こどもちゃれんじほっぷ2月号(2年保育タイプ)の感想
こどもちゃれんじほっぷ2月号は引き続き“ひらがな”学習、さらに自分の頭で考えて“先を見通す力”を育んでいく課題が多かったです。
まだ自分の頭で考えて答えを導き出すのは大変そうだけど、親がすぐに答えを教えるのではなく、時間がかかっても自分の頭で物事を考えるクセをつけさせたいですね。
また鉛筆の持ち方、お箸の持ち方、ハサミの使い方もだいぶ上手になりました。
ただ油断してると家の中にあるものをなんでもハサミで切りたがるので(特に2歳次男・・・)、子どもだけで遊んでるときはハサミはしまっておかないと悲惨な状況になってしまいます(-。-;)
次号こどもちゃれんじほっぷ3月号(2年保育タイプ)では「おぼえてめくってメモリーゲーム」というカードゲーム(神経衰弱に似てる)が来るみたいです(^_^)