2児の父親が実際に自分のこどもに七田式、こどもちゃれんじ、モンテッソーリ、くもん、英語教材などの幼児教育教材を試して分かった、かかる費用や内容、育児(子育て)をして分かったことなどをありのままにお伝えする育児サイト(ブログ)です。

慎重で臆病で人見知りな子ども


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他の子供(幼児)のことをあまり知らないので何とも言えないのですが、2歳半の長男はかなり“慎重・臆病・人見知り”です。。

まず何をするにも慎重です。こどもってもっと危なっかしいっていうイメージがあるんですが、2歳半の長男は全く逆で、「道路(車)は危ないから気を付けようね」と教えると、次からは「道路アブナイ。車アブナイ。」と言って道路を歩くときは抱っこをせがんできます。

またジャングルジムでも高いところには登ろうとしないし、ブランコもいまだに1人で乗ることを拒みます。滑り台は1人で滑れるようになりましたが、同年代の子供(幼児)と比べると慎重でかなり臆病のような気がします。

思い返せば寝返りをしたのが1歳を過ぎてからで(寝返りをしない子もいますが)、歩き始めたのもチョット遅かったので、このあたりは慎重で臆病な性格が影響していると思うんです。

また何をするにも、「○○怖い?」って聞くのが口癖です。例えば「サザエさん怖い?」、「キリン怖い?」、「ドラえもん怖い?」と。さらに「明日ニトリに買い物に行こうね」というと、「ニトリ怖い?」などなど・・・。人(生き物)に限らず物でも何でも「○○怖い?」と聞いてくるんですよ(´△`)。

あとは2歳半になって大分解消されてきましたが、2歳くらいの頃は人見知りも激しかったです。

ある程度、人を認識できるようになってくると人見知りをする子供(幼児)は多いと言われていますが、長男もまさにそれで、1歳くらいまでは誰と会ってもニコニコ笑顔を振りまいていましたが、1歳から2歳半くらいまではジイジ(祖父)、バアバ(祖母)に1週間ぶりに会ってもヨソヨソしくするし、他人の家に遊びに行ったら嫌がって家の中に入るのを拒否したり、散歩したり買い物に行っても前から知らない人が歩いてくると警戒して私たちの後ろに隠れたり、抱っこをせがんできます。。

あと動物は興味はあるようなので家では色々な動物のフィギアで遊んだり、動物の本を読んでいますが、実際に動物園などに行くと怖がります。

岡山では渋川動物園という、馬、カメ、リス、鳥、ウサギ、牛などと実際に触れ合える動物園があり、長男が2歳の頃に行ったのですが、他の子供は興味津々で触りまくっているのに、長男は怖がって全く触りませんでした。。







そんな人見知りな長男ですが、家では大きな声を出して暴れていますし、イタズラばかりしているので、慎重で臆病で人見知りな性格も成長とともに解消してくれればなと思っています。

ちなみに私も妻もどちらかというと慎重で臆病のような気がしますし、初めて会う人と打ち解けるまで時間がかかるタイプなので、“慎重・臆病・人見知り”は親の遺伝かな?とも思っています。

もちろん子供の成長は個人差が大きいと思うし、慎重で臆病ってそれも個性だし、逆に言えば知らない人についていかないと思うし、人生も着実に歩んでくれそうですが(^^;)。

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