こどもちゃれんじすてっぷ4月号の教材が届きました
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4歳子どもの幼児教育教材、こどもちゃれんじすてっぷ(4~5歳向け)4月特大号(こどもちゃれんじ入会から25回目)が2020年3/25(水)にゆうパケットで配達(ポスト投函)されたので、4歳長男と一緒にやってみました(*´∇`*)
こどもちゃれんじすてっぷは総合コース[基礎]、総合コース[基礎+応用]、思考力特化コース3つの中から好きなコースを選べますが、わが家は総合コース[基礎+応用]を選択しました。
目次
こどもちゃれんじすてっぷ4月号総合コース[基礎+応用]の教材一覧
こどもちゃれんじすてっぷ4月号総合コース[基礎+応用]の教材は以下の通りです(すてっぷは3コースあり、コースによって教材も違います)。
4月特大号(開講号)なので教材が多かったです(^_^)
・すてっぷ絵本
・キッズワーク
・キッズワークファイル
・ひらがななぞりん(端末、カバー、ペン)+カード(6枚)
・いきものポスター
・ぜんぶできたボード
・にゃっきい人形(ほっぷからの継続特典)
こどもちゃれんじすてっぷ4月特大号の絵本
こどもちゃれんじすてっぷ4月号の絵本は「ねんちゅうさんになった話、だんごむし、早口言葉、ありがとうの大切さ、物(ハサミなど)の渡し方マナー」などの内容でした。
ひらがななぞりん(端末、カバー、ペン)+カード
こどもちゃれんじすてっぷ4~9月号まで毎月ひらがなカード(全47種類)が届いて、ひらがな46文字が書けるようになる、ひらがな書きプログラム“ひらがななぞりん”のエデュトイ(端末、カバー、ペン)+カード6枚が入ってました(思考力特化コースにはありません)。
4月号では「こ・い・う・し・り・」など、とめる、はねる練習や、ひらがなで自分の名前を書いて“なまえシール”を作ることができます。
また、ひらがな書きだけでなく、宝探し、迷路、クイズなどで遊ぶこともできます。
4歳長男も平仮名、カタカナはほぼ読めるようになったけど、書くことはあまりできないので“ひらがななぞりん”で平仮名書きを練習していきたいですね。
キッズワーク
こどもちゃれんじほっぷから引き続きキッズワークもあり、「絵本、キッズワーク、ひらがななぞりん」などを入れることができるキッズワークファイルもありました。
言語(迷路・運筆練習)
手と指の動きをコントロールしながら字形に繋がる線を引き、運筆力を養います。
ひらがなのなぞり書き
画数の少ない平仮名を、はみ出さないようになぞり、平仮名を読んで言葉にあうシールを貼ります。
数量(計数1~7、集合数)
1~7までの集まりに対応した数字のシールを貼ります。
数量(数唱)
1~15までの数を声を出して数え、順番に線を結びます。
数量(計数・集合数1~5)
シールを貼りながら1~5までの寿司の数を数えます。
図形・論理(探し絵)
指定された魚を探します。
いきものポスター
表面はキリン(顔だけ)、ペンギン、ツバメ、セミ、カエル、ダンゴムシの“ほぼ実物大”の絵が描かれています。
裏面はキリン、パンダ、シマウマ、ペンギン、コアラの手、足の実物大の大きさを知ることができます。
なぞっておえかきシート
表面は影に合うように手を置いてなぞり、裏面は薄い平仮名をなぞりながらスタート⇒ゴールを目指す迷路になってました。
ぜんぶできたボード
ワークができたらシールを貼っていく“ぜんぶできたボード”がありました。
すてっぷDVD
DVDは奇数月号に2ヶ月分がまとめてくるので、すてっぷ4月号にDVDはありませんでした。
こどもちゃれんじすてっぷ4月特大号の感想
今号から“こどもちゃれんじすてっぷ”に切り替わり、わが家は3コースの中から無難に、すてっぷ総合コース[基礎+応用]を選択しました。
4月号は特大号(開講号)なので教材が多く、教材を入れることができるキッズワークファイルは重宝しそうです(^^)
こどもちゃれんじすてっぷでは、4~9月号まで“ひらがななぞりん”を使ってひらがな46文字を書けるようになるプログラムが中心で、“ひらがななぞりん”のやり方は簡単だし、4歳長男は“字”に興味があるので1人で平仮名学習ができるので助かります(数字は苦手みたいだけど・・・)。
次号5月号では“スライダーゴーゴー”というNHKEテレで放送してるピタゴラスイッチに出てくる、からくり装置“ピタゴラ装置”のような教材がくるみたいで、2歳次男、4歳長男はピタゴラスイッチをよく見てるので楽しみです(思考力特化コースにはありません)。